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検索結果
595件見つかりました。
学生の視点を取り入れた自殺予防事業
概要 |
大阪府における40歳未満の死因の第1位は自殺であり、青少年や若年層の自殺対策は重要な課題となっている。そこで、若年層への自殺に関する問題意識を高めるため、(1)若者の感性を活かし、大学生の視点・意見を取り入れ、自殺防止に有効と考えられる情報を掲載した「こころの健康づくり」に関する学生向け自殺予防啓発冊子の作成・配布及び(2)学生参加型のゲートキーパー研修を実施した。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
大阪府こころの健康総合センター事業推進課 |
②人口規模 |
約8,839,000人 |
③財政規模 |
4,800,800,000,000円 |
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問い合わせ先 |
大阪府こころの健康総合センター事業推進課
TEL:06(6691)2810
※データは全てH27年度時点のもの |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
2,792千円(H27年度) |
②人数 |
24人 |
③準備日数 |
180日 |
④自治体の負担率 |
なし(H27年度は地域自殺対策強化交付金を使用しているため) |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
啓発資材作成・研修実施(大学生対象) |
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政策パッケージ分類 |
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自殺未遂者支援事業
概要 |
平成22年度から自殺対策に取り組む中で、繰り返される自殺未遂を防止するために平成26年度より開始した事業。保健所が関係機関と連携し、自殺未遂者および家族に対し、早期介入と継続支援を行う。三次救急医療機関への臨床心理士派遣をはじめ、地域での生活を支援する様々な機関と連携し、ネットワーク作りを進めている。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
姫路市保健所健康課 |
②人口規模 |
約536,000人 |
③財政規模 |
389,800,000,000円 |
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問い合わせ先 |
姫路市保健所健康課 精神保健福祉担当 TEL:079(289)1645
※データは全てH27年度時点のもの |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
2,128千円(平成27年度) |
②人数 |
10人 |
③準備日数 |
365日 |
④自治体の負担率 |
負担なし(自殺対策強化補助金を使用しているため) |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
自殺未遂者支援事業 |
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政策パッケージ分類 |
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若者のこころの健康づくり大学連携事業
概要 |
奈良県の自殺死亡率は全国平均と比べ低値で推移しているが若年層における自殺率は全国とほぼ同様の状態である。そのため奈良県精神保健福祉センターは若年層の自殺対策の一環として帝塚山大学と連携し、学生ボランティアの育成を通じて、若者の視点を取り入れた事業を実施している。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
奈良県精神保健福祉センター |
②人口規模 |
約1,364,316人 |
③財政規模 |
479,310,000,000円 |
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問い合わせ先 |
奈良県精神保健福祉センター TEL:0744(47)2251
※データは全てH27年度時点のもの |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
253千円(H27年度) |
②人数 |
3人 |
③準備日数 |
60日 |
④自治体の負担率 |
1/3 |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
シンポジウム、研修実施 |
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政策パッケージ分類 |
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経済・生活問題等に資する相談窓口設置事業
概要 |
「あざみの会」が実施主体の事業である。
対面相談・電話相談による「なんでも相談」を実施。電話相談は気軽に電話できるフリーダイヤル(0120-609-055)、電話転送による24時間対応とした。
また、和歌山クレサラ・生活再建問題対策協議会(通称 和歌山クレサラ対協-弁護士30名・司法書士30名で構成)とのネットワークで法的事案の解決等を行った。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
あざみの会/和歌山県障害福祉課こころの健康推進班 |
②人口規模 |
約964,000人 |
③財政規模 |
587,200,000,000円 |
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問い合わせ先 |
あざみの会 TEL:0120-609-055
和歌山県障害福祉課こころの健康推進班 TEL:073(441)2641
※データは全てH27年度時点のもの |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
- 経済的な困窮の問題をはじめ、様々な問題で悩まれている方
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実施コスト |
①予算 |
2,921千円(H27年度) |
②人数 |
3人 |
③準備日数 |
未記載 |
④自治体の負担率 |
1/2 |
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事業形態 |
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政策パッケージ分類 |
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企業向けメンタルヘルス出前講座
概要 |
鳥取県の自死者数は近年減少傾向にあるものの、東部地区においては、20歳代から40歳代の自死死亡率が全国に比べると高い(参考資料ア)。当所では、自死対策として以前から各種の啓発や自死予防ゲートキーパー養成研修等に取り組んできたが、これらの事業は広く地域住民を対象にしたものが多かった。そこで、平成26年度から、20歳代から40歳代に対象を絞って働きかけるため、事業所や企業等に出向いて健康教育を行う企業向けメンタルヘルス出前講座に取り組んでいる。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
鳥取県東部福祉保健事務所 |
②人口規模 |
約231,000人 |
③財政規模 |
220,729,213,000円 |
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問い合わせ先 |
鳥取県東部福祉保健事務所 障がい者支援課
TEL:0857(22)5616
※データは全てH27年度時点のもの |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
- 2)国民一人ひとりの気づきと見守りを促す。
- 4)心の健康づくりを進める。
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②新大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
107千円(H27年度) |
②人数 |
2人 |
③準備日数 |
365日 |
④自治体の負担率 |
無し(H27年度は国庫を使用しているため) |
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事業形態 |
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政策パッケージ分類 |
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ハートメガフォンでつなぐ心の健康づくり事業
概要 |
益田市では、平成24年度に心の健康の正しい知識と予防啓発を図ることを目的に「心の健康シンボルマーク」として『ハートメガフォン』を作成。これまでオリジナルグッズ(ポストカード、ワッペン、クリアファイル、マグネット、ポロシャツ等)を作成し、心の健康づくりの普及、気軽に相談できる仕組み作り、普段から遠慮なく自分の気持ちを伝えられる人間関係を築くことの推進活動など「ハートメガフォン=心の健康」をキーワードにして、積極的な周知啓発を行っている。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
益田市福祉環境部健康増進課 |
②人口規模 |
約48,260人 |
③財政規模 |
42,765,308,000円 |
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問い合わせ先 |
益田市福祉環境部健康増進課 TEL:0856(31)0214
※データは全てH27年度時点のもの |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
- 2)国民一人ひとりの気づきと見守りを促す。
- 4)心の健康づくりを進める。
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②新大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
16千円(H27年度) |
②人数 |
4人 |
③準備日数 |
60日 |
④自治体の負担率 |
1/2 |
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事業形態 |
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政策パッケージ分類 |
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高齢者のこころの健康づくりに向けた取組
概要 |
吉備中央町、岡山大学疫学・衛生学教室、備前保健所、当センターでは、平成22年度に実施した「高齢者こころの健康に関する調査」において、希死念慮等が他地区に比べて高かった2地区を対照地区と介入地区に選定し、平成25年3月から平成26年9月にかけて、健康づくりボランティアである愛育委員による声かけ訪問等による介入調査を行った。介入の効果を検証し、その結果により、ソーシャル・キャピタルを醸成し、地域づくりの推進を図る方法を検討した。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
岡山県精神保健福祉センター |
②人口規模 |
約12,271人 |
③財政規模 |
9,200,000,000円 |
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問い合わせ先 |
岡山県精神保健福祉センター TEL:086(201)0850
※データは全てH27年度時点のもの
? |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
- 1)自殺の実態を明らかにする。
- 4)心の健康づくりを進める。
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②新大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
100千円(H27年度) |
②人数 |
18人 |
③準備日数 |
120日 |
④自治体の負担率 |
地域自殺対策緊急強化基金 |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
地域の健康づくりボランティア等による調査、研修実施 |
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政策パッケージ分類 |
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子どもたちの生きる力を育む「ふくふくハート推進」事業
~笑いで子どもの生きる力を育む教室~
概要 |
次世代を担う子どもたちが、将来にわたり、自ら「いのち」を考え、自他の命を尊重するこころや他人を思いやるこころ、「生きる力」を養い、誰もが笑顔で暮らせるように、お笑い芸人(山口県住みます芸人)”どさけん“と市の職員(専門職)がともに市内の小学校で、笑いという要素をとり入れた「こころ」や「からだ」の健康教室、いのちの教室等を実施した。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
山口県下関市・保健部保健総務課 |
②人口規模 |
約274,000人 |
③財政規模 |
126,000,000,000円 |
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問い合わせ先 |
山口県下関市・保健部保健総務課
TEL:083(231)1408 E-mail:hksomuka@city.shimonoseki.lg.jp
※データは全てH27年度時点のもの |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
- 2)国民一人ひとりの気づきと見守りを促す。
- 4)心の健康づくりを進める。
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②新大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
404千円(H27年度) |
②人数 |
3人 |
③準備日数 |
180日 |
④自治体の負担率 |
68.6% |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
教室の開催(小学生対象) |
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政策パッケージ分類 |
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SNSを活用した若者向け自殺予防啓発事業
概要 |
本県全体の自殺者数が減少する中、平成24年から平成26年までの年齢別の自殺者数では、19歳以下の自殺者の割合が年々増加する傾向にあった。
これを受け、若年層等が多く利用しているSNSを活用した自殺予防啓発実施のため、Facebook「愛いっぱい・若者・あったか」ネットワーク (愛称:AWAネット)のページを作成。「新しい仲間と繋がる」きっかけとなるイベント情報をはじめ、「悩みの解決に繋がる」お役立ち情報、「健康問題や就職・労働に関する様々な悩み」に対する相談窓口の周知など、自殺予防に資する情報発信を行った。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
徳島県保健福祉部保健福祉政策課 |
②人口規模 |
約750,000人 |
③財政規模 |
480,000,000,000円 |
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問い合わせ先 |
徳島県保健福祉部保健福祉政策課(政策調整担当)
TEL:088-621-2179 |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
756千円(H27年度) |
②人数 |
50人 |
③準備日数 |
150日 |
④自治体の負担率 |
1/2(地域自殺対策強化交付金) |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
普及啓発(若者に向けた自殺予防に関する情報発信) |
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政策パッケージ分類 |
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若者の「生きづらさ」に着目した「メンタルヘルス講演会」
概要 |
若者(主に15歳~39歳)のメンタルヘルス向上を図り、自殺防止やひきこもり支援につなげることを目的に講演会(及び当事者体験談)を実施した。講演会では若者が抱えている「生きづらさ」に焦点を当て、その背景を理解し若年者や支援者がこれらの問題にどうかかわるべきかを考える機会を提供した。これにより若者の自殺やひきこもり、うつの予防や生きづらさを抱える若者が受け入れられる環境づくりが進んだ。 |
実施年度 |
2015 |
自治体情報 |
①自治体 |
東讃保健福祉事務所 保健対策課 |
②人口規模 |
約112,000人 |
③財政規模 |
264,800,000,000円 |
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問い合わせ先 |
東讃保健福祉事務所 保健対策課 ℡:0879-29-8263
※データは全てH27年度時点のもの |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
- 2)国民一人ひとりの気づきと見守りを促す。
- 3)早期対応の中心的役割を果たす人材を養成する。
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②新大綱分類 |
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
230千円(H27年度) |
②人数 |
2人 |
③準備日数 |
180日 |
④自治体の負担率 |
無し(H27年度は地域自殺対策強化交付金を使用しているため) |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
研修実施(一般住民、関係機関対象) |
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政策パッケージ分類 |
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