=自殺対策先進事例データベース=
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595件見つかりました。
対人援助職のためのポストベンション
概要 |
対人援助を行う職員にとって、支援していた人が自死などにより突然亡くなるということは、特有の傷つきをもたらすと言われている。支援者自身に起こる無力感や罪悪感、自責の念などの思いや、こころとからだ、行動の変化に対して、心理教育やグループセッションを行うことにより、支援者の精神的な負担の軽減を図る。 |
実施年度 |
2018 |
自治体情報 |
①自治体 |
大阪府 |
②人口規模 |
約5,268,543人 |
③財政規模 |
5,474,392,000,000円 |
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問い合わせ先 |
大阪府こころの健康総合センター相談支援・依存症対策課 TEL:06(6691)2818 Mail: kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp |
詳細資料 |
詳細資料1
|
大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 4.自殺対策に係る人材の確保、養成及び資質の向上を図る
- 5.心の健康を支援する環境の整備と心の健康づくりを推進する
- 6.適切な精神保健医療福祉サービスを受けられるようにする
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
0円(精神保健福祉センター事業費の中で実施しており、特別に予算をとっていない) |
②人数 |
2人 |
③準備日数 |
未記載 |
④自治体の負担率 |
100% |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
地域支援事業(保健所等職員対象) |
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政策パッケージ分類 |
- 基本②国民一人ひとりの気づきと見守りを促す
- 基本③自殺総合対策の推進に資する調査研究等を推進する
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妊産婦こころの相談センター
概要 |
産前・産後は精神的に不安定な時期であり、産後うつについては約10%が罹患すると言われており、産前・産後を通して、精神的なサポート体制を構築することで、妊産婦の自殺を防止するため、妊産婦こころの相談センターを設置。専門職員を配置することで、精神的に不安定な妊産婦に対して、電話相談を中心としたワンストップ窓口として専門的な支援を行う。 |
実施年度 |
2018 |
自治体情報 |
①自治体 |
大阪府 |
②人口規模 |
約8,824,566人 |
③財政規模 |
5,250,998,434,504円 |
|
問い合わせ先 |
大阪府健康医療部保健医療室地域保健課 TEL:06(6944)7524 Mail:chiikihoken-g02@gbox.pref.osaka.lg.jp |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 5.心の健康を支援する環境の整備と心の健康づくりを推進する
- 6.適切な精神保健医療福祉サービスを受けられるようにする
- 7.社会全体の自殺リスクを低下させる
|
|
具体的な取り組み |
- 研修
- 相談会
- 連携事業
- 人材育成
- 情報提供
- 多職種連携
- 地域の連携づくり
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
6,241,000円(2018年度)地域自殺対策強化交付金2/3補助 |
②人数 |
2人 |
③準備日数 |
未記載 |
④自治体の負担率 |
33% |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託有り |
②事業種別 |
相談事業(妊産婦対象) |
|
政策パッケージ分類 |
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母親のためのピアサロンココ・カラwith事業
概要 |
こころ・夫婦関係・親子・家族・人間関係などの悩みについて、話を聴いて欲しいと思った時に、安心して話しをしてもらえる場所として毎週1回相談会を実施している。悩みを抱える市民や、家庭内でのゲートキーパーの役割を担うことが多い母親をサポートすることを目的とした相談事業で、NPO法人に委託し、同じ母親という立場のピアカウンセラーが相談に対応している。 |
実施年度 |
2018 |
自治体情報 |
①自治体 |
大阪府松原市 |
②人口規模 |
約119,021人 |
③財政規模 |
78,659,189,000円 |
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問い合わせ先 |
松原市市民協働部人権交流室 TEL:072(337)3101 Mail:jinken@city.matsubara.osaka.jp |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 6. 適切な精神保健医療福祉サービスを受けられるようにする
- 7.社会全体の自殺リスクを低下させる
- 10.民間団体との連携を強化する
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
250,000円 |
②人数 |
2人 |
③準備日数 |
90日 |
④自治体の負担率 |
100% |
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事業形態 |
|
政策パッケージ分類 |
- 基本④居場所づくり
- その他(妊産婦、性的マイノリティ等)
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いのちの授業
概要 |
市(保健所)が(社福)関西いのちの電話の協力を得て、若年層の自殺対策として、自己肯定感の醸成や困難を抱えたときに信頼できる大人にSOSを出すなど「生きることの促進要因」を増やすことを目的に、市立中学校等において実施。事業の内容は、家庭問題や貧困、いじめを苦に自殺を考える生徒が担任の勧めで「いのちの電話」に相談し、生きる希望を見出すという朗読劇と、みんな誰かの大切な人と歌いあげるミニコンサート、悩みを一人で抱えず信頼できる大人に相談するよういのちの電話や保健所も含めた相談窓口の告知カードを配布する。また、事業実施を通じて保健所を外部資源として活用してもらえるよう学校との連携づくりを図っている。 |
実施年度 |
2018 |
自治体情報 |
①自治体 |
大阪府豊中市 |
②人口規模 |
約398,295人 |
③財政規模 |
295,209,090,000円 |
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問い合わせ先 |
豊中市保健所保健予防課精神保健係 TEL:06(6152)7315 Mail:yobo-seishin@city.toyonaka.osaka.jp |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 5.心の健康を支援する環境の整備と心の健康づくりを推進する
- 10.民間団体との連携を強化する
- 11.子ども・若者の自殺対策を更に推進する
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具体的な取り組み |
- 講演会
- グッズ
- 連携事業
- 情報提供
- 地域の連携づくり
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
900,000円(2018年度) |
②人数 |
2人 |
③準備日数 |
5日 |
④自治体の負担率 |
34% |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
講演会実施(中学生等対象) |
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政策パッケージ分類 |
- 基本①地域レベルの実践的な取組への支援を強化する
- 基本③自殺総合対策の推進に資する調査研究等を推進する
- 基本④-1自殺未遂者等への支援
- 重①子ども・若者
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若年層対策講演会
概要 |
石垣市がNPO法人ラブ・ピア・プライスやいまと連携して実施。思春期や若年者のこころについて、そのこころの中にある「生きたい」という思いをくみとれる存在になるためにはどうしたらいいかを考える機会として、「思春期・若い人たちのこころについて、みんなで考えよう」をテーマに若年者向け、思春期の心の問題をテーマに講演会とグループワーク(10代のピアサポーターと講師による討論形式)を実施。 |
実施年度 |
2017 |
自治体情報 |
①自治体 |
沖縄県 |
②人口規模 |
約49,765人 |
③財政規模 |
13,974,174円 |
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問い合わせ先 |
石垣市福祉部障がい福祉課 TEL:0980(82)9947 Mail:fukushi@city.ishigaki.okinawa.lg.jp |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 2.国民一人ひとりの気づきと見守りを促す
- 5.心の健康を支援する環境の整備と心の健康づくりを推進する
- 11.子ども・若者の自殺対策を更に推進する
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
33,000円(2018年度) |
②人数 |
17人 |
③準備日数 |
30日 |
④自治体の負担率 |
33% |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託有り |
②事業種別 |
若年層向け自殺対策強化講演会 |
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政策パッケージ分類 |
- 基本③自殺総合対策の推進に資する調査研究等を推進する
- 基本⑤児童生徒のSOSの出し方に関する教育
- 重①子ども・若者
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若者向け自殺予防対策事業
概要 |
大分県が主催、NPO法人社会貢献ミュージカル振興会が企画・制作した青少年自殺防止ミュージカル「つまづいても」を上演した。「つまづいても」は大学生の主人公が就職活動をきっかけにうつ状態となるが、周りの人の支えのおかげで立ち直ろうとする内容となっており、大学生、専門学生の若者を中心に、自分の大切さや、周囲の人の変化に気づきを向けることを学んでもらう内容となっている。若者だけではなく、一般市民も参加できるよう県HP等で周知した。また、専門学校長、教員等を対象とした若年者向け自殺予防対策研修を行い、若年層のSOSの出し方、受け止め方についての講演も行った。 |
実施年度 |
2017 |
自治体情報 |
①自治体 |
大分県 |
②人口規模 |
約11,500,000人 |
③財政規模 |
630,000,000,000円 |
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問い合わせ先 |
大分県福祉保健部障害福祉課 TEL:097(506)2741
NPO法人社会貢献ミュージカル振興会 TEL:042(421)1154 http://www.musc-jp.org/ |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 4.自殺対策に係る人材の確保、養成及び資質の向上を図る
- 10.民間団体との連携を強化する
- 11.子ども・若者の自殺対策を更に推進する
|
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
|
事業対象 |
|
実施コスト |
①予算 |
89,104円(2017年度) |
②人数 |
8人 |
③準備日数 |
30日 |
④自治体の負担率 |
50%、34% |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
普及啓発、研修実施 |
|
政策パッケージ分類 |
- 基本②国民一人ひとりの気づきと見守りを促す
- 基本③自殺総合対策の推進に資する調査研究等を推進する
- 基本⑤児童生徒のSOSの出し方に関する教育
- 重①子ども・若者
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SNSを活用した相談体制構築事業「ひとりで悩まないで@長野」
概要 |
子どものコミュニケーション手段がSNSに移行している状況を踏まえ、本県の未成年者の自殺防止やいじめ対策に向け、悩みを抱える生徒たちが気軽に相談できる体制を確立するため、2017年度長野県とLINE社が連携協定を結び、LINE相談窓口「ひとりで悩まないで@長野」を試行した。2018年度からは、文部科学省の補助事業を活用することで、夏期休業前後の60日間、2019年度は長期休業前後の80日間LINE相談窓口を実施した。 |
実施年度 |
2017 |
自治体情報 |
①自治体 |
長野県 |
②人口規模 |
約2,065,168人 |
③財政規模 |
846,395,633,000円 |
|
問い合わせ先 |
長野県教育委員会事務局心の支援課 TEL:026(235)7450(直通)Mail kokoro@pref.nagano.lg.jp |
詳細資料 |
詳細資料1
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大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 11.子ども・若者の自殺対策を更に推進する
- ―
- ―
|
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具体的な取り組み |
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ターゲット層 |
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事業対象 |
|
実施コスト |
①予算 |
10,000,000円(2018年度) |
②人数 |
1人 |
③準備日数 |
60日 |
④自治体の負担率 |
0% |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託有り |
②事業種別 |
LINEを活用した相談事業 |
|
政策パッケージ分類 |
- 基本③自殺総合対策の推進に資する調査研究等を推進する
- 重①子ども・若者
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SOSの出し方に関する教育のモデル事業
概要 |
第3次長野県自殺対策推進計画の重点施策「未成年者の自殺対策の強化」の一環として実施した。(一部、「日本財団いのち支える自殺対策プロジェクト」に位置付け)SOSの出し方に関する教育の全県展開を目指して、モデル校6中学校においてモデル授業を実施し、市町村保健師・中学校教員、教育委員会指導主事等に授業参観してもらうとともに、マスコミ取材を受け入れた。モデル授業の取組結果を検証した上で、指導の手引きを作成し、研修会を開催した。また、教材の斡旋・共同購入のとりまとめなど、市町村が本教育に取り組みやすい環境整備を行った。 |
実施年度 |
2017 |
自治体情報 |
①自治体 |
長野県 |
②人口規模 |
約2,065,168人 |
③財政規模 |
885,973,110,000円 |
|
問い合わせ先 |
長野県 健康福祉部 保健・疾病対策課 心の健康支援係 TEL:026(235)7109 Mail: kokoronokenko@pref.nagano.lg.jp |
詳細資料 |
詳細資料1
|
大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 4.自殺対策に係る人材の確保、養成及び資質の向上を図る
- 5.心の健康を支援する環境の整備と心の健康づくりを推進する
- 11.子ども・若者の自殺対策を更に推進する
|
|
具体的な取り組み |
- 研修
- 調査・報告書
- 連携事業
- 人材育成
- 情報提供
- マニュアル・ガイドライン
- その他
- 多職種連携
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ターゲット層 |
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事業対象 |
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実施コスト |
①予算 |
ゼロ予算、冊子印刷:日本財団いのち支える自殺対策プロジェクト(2018年度) |
②人数 |
5人 |
③準備日数 |
17日 |
④自治体の負担率 |
0% |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
SOSの出し方に関する教育の実施(児童生徒) |
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政策パッケージ分類 |
- 基本②国民一人ひとりの気づきと見守りを促す
- 基本⑤児童生徒のSOSの出し方に関する教育
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「子どもの自殺ゼロ」を目指す戦略
概要 |
知事を座長に、有識者、教育関係者で構成する「子どもの自殺対策プロジェクトチーム」を設置し、子どもの自殺の背景分析をした上で、必要な対策を検討し、2019年3月に「『子どもの自殺ゼロ』を目指す戦略」を策定。危機介入、予防策、地域づくりの三本柱で、総合的な子どもの自殺対策を推進することとした。戦略の重点施策に位置付けた精神科医、弁護士などの多職種の専門家で構成する「子どもの自殺危機対応チーム」を2019年10月に設置し、学校等から支援要請があった対応困難ケースへの危機介入や地域支援者への助言等を実施している。 |
実施年度 |
2017 |
自治体情報 |
①自治体 |
長野県 |
②人口規模 |
約2,065,168人 |
③財政規模 |
885,973,110,000円 |
|
問い合わせ先 |
長野県健康福祉部保健・疾病対策課 TEL:026(235)7109 Mail: kokoronokenko@pref.nagano.lg.jp |
詳細資料 |
詳細資料1
|
大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 5.心の健康を支援する環境の整備と心の健康づくりを推進する
- 6.適切な精神保健医療福祉サービスを受けられるようにする
- 11.子ども・若者の自殺対策を更に推進する
|
|
具体的な取り組み |
- 研修
- 調査・報告書
- 連携事業
- 人材育成
- 情報提供
- 多職種連携
- 地域の連携づくり
|
ターゲット層 |
|
事業対象 |
|
実施コスト |
①予算 |
子どもの自殺対策プロジェクトチーム:111,744円(2018年度実績)
188,000円(2019年度予算)
子どもの自殺危機対応チーム:日本財団 子どもの生きていく力サポートプロジェクト(2019年度) |
②人数 |
2人 |
③準備日数 |
36日 |
④自治体の負担率 |
プロジェクトチーム 50% |
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事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
戦略の策定とその実施 |
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政策パッケージ分類 |
- 基本①地域レベルの実践的な取組への支援を強化する
- 重①子ども・若者
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いのち支える市町村キャラバン
概要 |
日本財団いのち支える自殺対策プロジェクトの一環として実施した。自殺対策の普及啓発と市町村の自殺対策計画策定の支援を目的に、知事メッセージを携えたキャラバン隊が、県内10圏域単位で市町村長を対象とする意見交換会を開催した。キャラバンは、副知事又は部長等をトップに、NPO法人ライフリンク、長野いのちの電話等の支援団体が加わり、知事メッセージの伝達とともに自殺対策を全庁体制で取り組む重要性について説明し、特に首長のリーダーシップが不可欠であることを伝えた。また、市町村長対象のキャラバンと同日、圏域の市町村実務担当者対象のキャラバンも開催した。キャラバンの様子は、新聞報道され、住民への普及啓発につながった。 |
実施年度 |
2017 |
自治体情報 |
①自治体 |
長野県 |
②人口規模 |
約2,065,168人 |
③財政規模 |
885,973,110,000円 |
|
問い合わせ先 |
長野県 健康福祉部 保健・疾病対策課 心の健康支援係 TEL:026(235)7109 Mail: kokoronokenko@pref.nagano.lg.jp |
詳細資料 |
詳細資料1
|
大綱分類 |
①旧大綱分類 |
|
②新大綱分類 |
- 1.地域レベルの実践的な取組への支援を強化する
- 5.心の健康を支援する環境の整備と心の健康づくりを推進する
- ―
|
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具体的な取り組み |
|
ターゲット層 |
|
事業対象 |
|
実施コスト |
①予算 |
ゼロ予算 横断幕等:日本財団いのち支える自殺対策プロジェクト(2018年度) |
②人数 |
2人 |
③準備日数 |
8日 |
④自治体の負担率 |
0% |
|
事業形態 |
①委託有無 |
委託無し |
②事業種別 |
地域(市町村)レベルの取組支援 |
|
政策パッケージ分類 |
- 基本①地域レベルの実践的な取組への支援を強化する
- 基本③自殺総合対策の推進に資する調査研究等を推進する
|

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